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募集

中性子ビーム技術開発チームでは、随時、大学院生、研修生を募集しています。
お気軽に事前お問い合わせを下記アドレスまでお送りください。

yotakeあっとまーくriken.jp

理研には、若手研究者、大学院生向けの育成プログラムもいろいろあります。

連携大学院制度については、こちらのブログ記事が大変参考になります。

大学院生としての参加

大学院生リサーチ・アソシエイト制度を通しての参加

大学院博士課程に在籍する若手研究人材を非常勤として理研に採用し、理研の研究者と共に研究行う機会を設けています。 対象者は理研と連携協定を締結し教育・研究協力を行っている大学院の在籍者、及び理研と共同研究を実施している大学院の在籍者です。 詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

研究員、テクニカルスタッフのポジションにご興味がある方も、お気軽にご連絡ください。

博士研究員としての参加

博士号取得者または着任までに取得見込みの方で、当チームの研究テーマに強く共鳴される方を募集します。 電気生理学、イメージング、認知・システム神経科学、分子生物学、遺伝学のいずれかに精通している方を歓迎します。 工学・物理学のバックグラウンドを持つ方も歓迎致します。なお、理化学研究所は、日本学術振興会や他の財団によりサポートを受けるフェローの受入機関になることが出来ます。


当チームでは、XXXXXXXXX2光子顕微鏡を用いた光遺伝学、光イメージング、神経生理学、行動解析、分子細胞生物学などを用いた多彩なアプローチを組み合わせて、 脳高次機能疾患である精神疾患の原因解明および根治的治療薬の開発に挑戦しています。脳機能は人体の最後にして最大の不思議・ブラックボックスと言われており、現存する技術だけでは解き明かすことは出来ないでしょう。そこで、脳機能を解明する為の革新的な技術基盤の開発も精力的に行っております。 本当に価値のある研究は長い苦しみが伴うものですが、サイエンスに対する情熱があれば克服でき、そして、それはかけがえのない知見になると思います。オリンピックを見て感動するのは何故でしょうか?それは頂点を極める徹底的にストイックな姿に、無条件で心が動かされるからだと思います。研究も同じです。私たちの研究室では、研究で金メダルを取ることを目指しています。それは、これまで誰も見出すことの出来なかった知見を誰よりも直接的な方法で明らかにし、そしてそれが医学現場に役に立つ知的財産となることです。もしあなたが研究室に参加し、脳の摂理を極めるという強い意志か、これまで直せなかった病気の治療法を見つけたいと言う純粋な気持ちがあれば道は開けるでしょう。しかも想像よりも簡単に開けたと数年後に分かるはずです。研究そのものが楽しく、自分が楽しいことをやった結果、Natureなどの一流誌に載ったり、賞を受賞したり、特許取得などで成功する「おまけ」までついています。それが研究職です。そんな世界で、一緒に金メダルを取りに行ける仲間を募集しています。電気生理もしくはプログラミング技術に精通している方は特に優遇いたしますが、一方で、Research mindと体力があればこれまでのバックグラウンドは問いません。お気軽に研究室に遊びにきてください。研究室の雰囲気が分かるのでBrain Nightへの参加を歓迎します。 また上記の趣旨を理解している学生には自活できるだけの経済的サポートを行います。 将来のことなど心配せずに、安心して学業に励んだらよいと思います。道は必ず開けます。このような環境で研究することにご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。

  • 基礎科学特別研究員制度
  • 大学院生リサーチ・アソシエイト制度
  • 国際プログラム・アソシエイト制度
    国際プログラム・アソシエイト(IPA)制度とは、理研が国内外の大学院・機関との協定・覚書に基づいて、外国籍の優秀な大学院博士課程の留学生を受け入れ、理研の研究者と連携大学院・機関の研究者が共同で学位取得のための研究指導等を行う制度です。
  • 連携大学院制度
    理研が、国内の大学・大学院との協定に基づいて、大学院生の教育や研究指導を行う制度です。